痴漢対策委員会
2005/6/22/水/(翌日)の更新日記へ
2005/6/20/月/(前回)の更新日記へ
東人のHPトップへfc

関連ページへ

最新の更新日へ

「人間間のトラブル対策;電車内のトラブル対策;電車内の痴漢対策4」

自分自衛隊シリーズ

文字のサイズは「中」以下でご覧ください。

曇り時々晴れ

2005年6月21日(火)

今日は26日目です。

マル秘東人コンテンツ更新日記

東人

東京人脈スクエア

 6月21日は夏至(げし)です。一年の中で一番昼の時間(日の出から日の入りのまでの時間が長い)が長い日です。東京でいうと朝の4時から明るくなり夜の7時過ぎまでは太陽の明るさを満喫できます。
 ここで誤解をしていただきたくないのは、あくまでも「昼の時間」が一年で最も長いということだけで、「日の出の時刻が最も早い」とか「日の入りの時刻」が最も遅い日ではなく、「夏至」はそのどちらでもありません。
 ちなみに最も日の出が早い日は6月1日であり、最も日の入りが遅い日は7月1日です。逆に一年で最も日の出が遅い日は1月1日(元旦)で最も日の入りが早い日は12月1日です。「冬至」ではありません。
 梅雨もここ数日おとなしいかなというところです。
 
 前回の続きですが、住居や衣服の発展がこれにより行なわれると同時に、恋愛面でも刑が処せられ(恋愛感情が芽生え)ます。
 アダムとイブは互いに、単なる人間関係の存在でしかありえませんでしたが、リンゴを食べてから、お互いの姿が恥ずかしくなり衣服を着るようになりました。そのようになると、やはりお互いの見えない部分(衣服の中身)も気になったりもしてきます。何もかもがお互いに興味関心を持つようになり、最後は性交により子孫を残す結果となります。その繰り返しが今日に至っています。

 アダムとイブのころの子孫繁栄方法と現在の繁栄方法は変わりませんが、恋愛観というのはその時代の背景や社会情勢などで変化しています。
例えば原始時代の恋愛観というものは、子孫繁栄を直接の目的としていたので、男女とも健康で体力があるということが重視していたのでしょう。平安時代などになると社会階級もできあがっていることなどにより、男女の恋愛観もしくは結婚観と言うものも「歌が上手い」という事も合わせてつけ加えられるようになりました。
 また昭和の高度成長期は、男性は安定した大企業に勤めている(高収入であること)、一流大学を出ている、高身長などを背景にしたものと、女性にはそれなりの容姿などをさらに求めるようにもなりました。
平成に入ってバフルがはじけて、それらの昭和の考え方もかなり変わってきています。
一流大学を出たからといっても一流企業に勤務できるという約束はなく、必ずしも高収入であるとも限らない、高身長であっても子孫の繁栄には特に影響もないのでこの要素も恋愛観にしては薄くなってきています。女性に対しても容姿以外の部分に重点も一層置かれてきています。しかし、まずは外見で判断するしかないのも現実です。
 
(つづく)

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送