「人間間のトラブル対策;電車内のトラブル対策;電車内の痴漢対策3」

自分自衛隊シリーズ

文字のサイズは「中」以下でご覧ください。

曇り

2005年6月20日(月)

今日は25日目です。

マル秘東人コンテンツ更新日記

東人

東京人脈スクエア

 話は現在のシリーズとは少し違いますが、100人以上の死傷者を出したJR福知山線がやっと再開をしました。
とてもつらい出来事ですが、今後に活かせていければと思います。
  前回の続きになりますが、
なぜ、痴漢(そもそも痴漢は男性に使われますが)の行為者が男性に圧倒的に多いのかといいますと、人類が子孫を残すためには、男性は女性に子供を産んでもらい(そのことによって男性は自分の「個人情報」を生まれてくる子供に植え付けて)子孫を残します。当然ながら、女性は単独では子孫を残すことはできないので、その種を供与してくれる男性を募集しなくてはなりません。この行為は単細胞といわれる「アメーバ」などの細胞分裂という方法で子孫を増やす以外は、交尾(人間で言えば「性交」)という方法を使って、子孫を増やします。
  色々と社会生活が進化する中で、過去にも現在にもこの子孫を残すスタイルは変わっていません。今後もよほど高度な科学技術が発達しない限りは、この「男性が女性に対して子種を授ける」というスタイルは変わらないでしょう。もし変えることができれば、痴漢行為が男性だけでなく女性にも多く登場もしくは、男性が男性に、女性が女性にという、事も起こるでしょう。

 有名な話に次のことがあります。
人類のはじまったころに(人類の祖先の原点といわれるものに)、「アダムとイブ」という二人の男女がいました。アダムが男性でイブは女性です。
このアダムとイブのいた「原始時代」は、気候も温暖で、食べるものもその辺の草や葉っぱを食べていればいいし、眠いときにはその辺で寝る(主に夜になってからになりますが)ということで、朝起きて寝るまでは何もしなくてもよいという「極楽」の生活だったようです。着るものもなかったので(必要なかったので)アダムもイブも衣服は何もつけておらず、生まれたままの姿でいたようです。
 特に「仕事」をして生活費を稼ぐとか、ここ最近増えてきている「リストラ、倒産」などの心配も当然ご無用だったことと思います。また、このような環境のために、勉強して偉くなろうとか、資格をとってキャリアアップしようなんてことも当然存在しません。
 あるとき、アダムとイブは、リンゴの木(禁断の木の実)といわれるものを発見しました。これを食べると大変なことになるようです。しかしアダムとイブはそれを食べてしまいました。すると大変なことにお互い生まれたままの姿でいることが急に恥ずかしくなり、特にお互いの体の構造の違いを見せ付けられる格好になり、それを隠すために衣服という形でその辺の草や葉などを代用したようです。そこからアダムとイブは「自由の刑」というものに処せられ、この後は衣服というものの制作や自然から身を守るための住居の建築など、生活の向上を目指さなければならず、その繰り返しが現在の社会生活に通じているといわれています。
(つづく)
 
 




 

つづく

痴漢対策委員会
2005/6/21/火/**(翌日)の更新日記へ
2005/6/16/木/(前回)の更新日記へ
東人のHPトップへfc

関連ページへ

最新の更新日へ
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送